どうぶつの森 GCからSWITCHまでの変化 ②植物
こんにちは。
最近起きてるときはほとんどゲームのことを考えています。…これはちょっと危ないかもしれない。
根っからゲーマーのジンです。
今回はどうぶつの森の変化についての記事、第二弾です。
第二弾は植物関連についてまとめていきたいと思います。そんなにないかと思っていましたが、意外とありましたね。それではまとめていきます。
花
植物と言われてまず最初に思い浮かぶのがこれですよね。花。
どうぶつの森は緑の多さで環境が良いか悪いかを判断しますが、木はおける数に限りがありますし、多すぎると視界が悪くなりますが、花は手軽に作れて場所も取らない、と環境整備のおともにもってこいなんですよね。
そんな花ですが、昔と比べてだいぶ仕様が変わりました。
今ではすっごい簡単ですけど、GC当時は結構面倒だったんですよね。
なんと埋めたらそれで終わりでした。今みたいに「ここに作ったけど他の場所にしたいな」といった事ができなかったんですね。咲かせたら散るまでずっとその場から動かすことができませんでした。
じゃあ交配させて珍しい色ができても場所できないの?、と思うかもしれませんが、GCにはそもそも交配が無かったんですよね。というか、ジョウロもありませんでした。なので、枯れるなんてこともありませんでした。走ったりスコップで掘ったりして散らすまでずっとその場にい続けました。そういう意味でも「埋めてそれで終わり」でした。当時の花は。
そういう仕様だったので、当時では勝手に花が生えてくるなんてこともありませんでした。仮に生えてきても移動できませんけど。その上、一日に変える花の数は4つととっても希少。
昔はすっごい貴重で増やせないし移動もできないと、結構使いづらい仕様でした。
そしておいでよではジョウロが追加され、交配と枯れる事があるという仕様が加わりました。また植える場所を移動というのもここで追加されました。これによって珍しい色の花を咲かせる楽しさと同時に、毎日花を見に行かないとなくなるかもしれないというリアルさ&一部の人にとっては面倒臭さができましたね。
とはいえ、ここでもまだ若干の使いづらさがあり、金のジョウロは金のバラを作れるだけで、今のように水を撒ける範囲が広かったりなどはありませんでした。金のバラが作れる以外は普通のジョウロと同じでした。というか、このころは水をあげても今のように花が光ったりしないので範囲が広がってるかとかが分からないんですよね。そういう意味でも、ちょっと不親切な部分ではありましたね。
街へ行こうよでは特別な追加はありませんでしたが、とびだせでは水を上げると花に水しずくが付くようになりました。これでどの花に水を上げたのかなどが一目瞭然になりました。これすっごいありがたかったですね。町中の花の管理をしなきゃなので、時々どれに水をあげてないかとかが分からなくなるんですよねw
ちなみにここから金のジョウロも範囲が広がりました。その分左右にジョウロを振る動作も加わりましたね。
そしてとびだせでは雨でも水をあげた判定になりましたね。一応この仕様自体はおいでよの頃からありましたが、その頃は「枯れなくなる」だけで交配を促す効果まではありませんでした。しかし今回からは交配を促す仕様があるため、雨が降るだけで勝手に増えていきますね。増えるのは良いんですけど、ちょっと制限したいと思いましたね、この仕様。
本当に際限なく増えていくから、花だらけになるんですよね、これw
貴重な時代から、一気に邪魔になるほどの時代になりましたw
フルーツ
フルーツと言えば、序盤のメイン金策のお供です。手軽で金額大き目、そして何度もできると三拍子揃った良い金策。
そんなフルーツに大きな変化があったのは「とびだせ」です。
とびだせでは、基本のモモ、ナシ、オレンジ、リンゴ、さくらんぼの5種類以外にライチなどの南国フルーツというものができました。南国フルーツという一応のくくりはありましたが、特に縛りなく村でも育てる事は出来ました。その分若干安かったですが、特産品のフルールよりは高いです。ヤシの木になるフルーツもヤシの実だけでなくバナナが追加されました。
また、おいしいフルーツというものもありました。これは特産品のフルーツしか作れませんでした。村においしいフルーツが一つもないときに、新たに特産品のフルーツが生るときに時々作られ、それを埋めると確率で木全部がおいしいフルーツになる木を作る事が出来ました。
この確率というのが結構ネックで、おいしいフルーツを植えても必ずそれがなる木になるとは限らないんですよね。しかも運よくできたとしても、何回かとるとむしくいフルーツというものになってしまい、木も枯れてしまいます。
その分、おいしいフルーツは特産品ではないフルーツの500ベルを上回る値段で売れますが、安定供給は結構厳しいのが現実ですね。
カブ
億万長者、一発でかいのを求めて皆さん買いますよね、カブ。今はネットにさえつないでいればローリスク・ハイリターンなものですが、当時はそんな簡単なものじゃなかったです。
当時は自分の村と行く村とに時差がある場合、腐るんですよね。なので出かける際は相手の村の時間をちゃんと気にしないと、腐って大損とか全然あり得ました。リアルなの、かな?
そういう意味ではお金稼ぎが楽になりましたが、温くもなったんですかね。まあ簡単になるに越したことはありませんね。嫌なら使わなければいいだけですしね。
そして、おいでよと街へ行こうよには通常のカブ以外に赤かぶと言うものがありました。これはカブを買うのではなく、赤カブの種を買うというものでした。これを買い地面に埋めてから毎日水を上げるとカブが成長して、日数をかけるほど高く売れるというものでした。一週間で最大まで成長し、最大の際の金額はなんと16000で売れます。ちなみに種は1000で買えますが、一週間に一個しか買えません。複数キャラいても、買えるのは一つの村で一週間に一個です。一キャラ一個ではなく、一村一個です。
一週間毎日水をあげるのを簡単とみるか面倒と見るかは人次第、ですね。
その他
そして新しく追加された植物は他にもあります。
が、どう見てもフルーツや花ではないので大きな見出しでまとめられなかったので、その他として一括でまとめます。
まずはタケノコ。
最新作のとびだせでもありますね。埋めると竹が生えてきて、時々タケノコが掘れるようになりますね。
これの若干面倒な部分は、タケノコが埋まっている状態で放置しておくと勝手に竹になってどんどんと増えていくところですね。
この仕様のせいで、自分の島は一回竹まみれになりました。ちゃんと管理しなかった自分が悪いんですけどね。
ですが木になるのではなく周辺に元が出てくるというのはどうぶつの森では初だったので、初見時はとてもびっくりしました。
そしてカボチャもありますね。カボチャもまたどうぶつの森においては新しい生り方をしていますね。竹もフルーツも基本的に一個埋めれば事実上際限なく増やすことができますが、カボチャだけは埋めて取って終わりな、リアルな感じでの採取でしたね。
おそらく今後もいろいろと増えていくかと思いますが、種類が増えるのはとても面白いので、今後も期待ですね。