ドラクエ10Ver6考察 魔塔と移動
どうも、こんにちは。
YouTubeの高評価を押した動画の8割方は、ゲームが上手くなるために意識すべき事や効率の良い練習方法な、根っからゲーマーのジンです。
今回は、完全な考察記事を書いていきたいと思っています。
その題材はこちら。
11月に発売予定となっている、ドラクエ10のVer6 天星の英雄たち、についての考察です。
この記事を書こうと思ったのは、現最新Verである5で遊んでいる際、フレンドと「なんで普通の魔族は、既存のキャラデザの色違いなだけなんだろう」と言った事を話した際に「元々、アストルティアと魔界は一つで、何かしらの原因で二つに分かれただけだから見た目は同じで色が違うだけ、みたいな設定を入れるためじゃないのか」と自分は考察したのですがものの見事にほぼあってました。まあもうすべての情報が出そろってる状態なので、後出し感もありますが、それがなんか悔しいので、情報が出そろう前に考察を先に出しておこう、といった考えで今回の記事を書くにあたりました。
ちょっと前置きが長くなりましたが、本題の考察に入っていきます。
①不思議な魔塔の改修
まず最初の考察は、不思議な魔塔の改修についてです。
不思議な魔塔は、Ver2で実装されたコンテンツの一つです。
装備、アイテム、ステータス、スキルなどは一切持ち込まれず、まっさらな1レベルから20階層の塔を攻略するコンテンツです。もちろん、塔から出ればレベルなどはもとに戻るので、ご安心を。
職業は基本自由ですが、占い以降の職業は使えません。
そして、この不思議な魔塔を攻略することで手に入れる事ができるのが、実装当初の新アクセサリーであった「カード」です。このカード、カスタマイズ性能がとても高いです。
お金をちょっとかけるのと毎回効果を変えるのが面倒くさくないのであれば、一枚でも大丈夫は大丈夫ですが、まあ面倒くさいのでほぼ全員が複数枚持ってますよねw
そんな復習はさておき、改修によって追加される要素の予想ですが、+4にするためのアイテムが報酬で出るようになる、といった感じになるのが恐らく一番可能性が高いと思われます。めちゃくちゃ強化されることはないでしょう。
ドラクエ10の運営の基本方針は「現実の生活に影響を与えない範囲で遊んでもらう事」らしいので、すっごい強くしちゃって「これなきゃ無理!リアルを少し犠牲にしてでも手に入れなきゃ」みたいなことにはしないようにしているらしいので。
そういえば不思議な魔塔って、すっごい高いですよね。飛竜に乗って塔を見てみると、可能な限りカメラを上に向けてもてっぺんが映りません。
まさに、天にも届くほどの巨大な塔です。
天…
そういえば次の舞台、天空でしたよね。
天空が舞台のバージョンで、天にも届く塔の改修が行われる、と。
これはもしや?
バージョン6で天空に行ったら、不思議な魔塔の一部が天界に突き出していて、そこから続きができるようになってる、とか?
それとも、そこに変な魔物が住み着いているせいで魔塔に不具合が生じていて、そのせいで20階から先に進めないから、そいつらを倒せば20階以上に行けるようになる、とか?
うーん、色々考えられますね。
まあ実際やってみたら、特に何もなく改修されましたよ、で終わりの可能性も十分あり得ますがw
②天界へ行く手段と移動アイテム
さて、続いての考察は天界へ行くための手段と、そこでの移動アイテムです。
バージョン2のレンダーシアへはグランドタイタス号、バージョン3の竜の世界へは奈落の門、4の過去へはエテーネルキューブ、そして5の魔界へは
とアビスジュエル、と各バージョン毎に追加される新規の場所には初回に新しい何かしらのアイテムや乗り物を使って移動しますよね。
また、バージョン4と5では専用の移動アイテムも登場しました。
そしておそらく今回も、天界へ行くために何かしらのアイテムもしくは乗り物を使って移動をすることになり、専用の移動アイテムも登場する事になるでしょう。
天界…
乗り物
専用のアイテム?
おやおや?
そういえば、ナンバリングで言えばあのタイトルは10の一つ前でしたね。
主人公も天使でしたし、天界出身。
そういえば、10でも見ますよね。あの作品で登場する、金色に輝く空飛ぶ汽車、箱舟を。
そういえば、その箱舟、今の10だとメガルーラストーンの登場で、全然使われていないですよね。改造をする、なんて可能性あるかもですね。
そういえば、その箱舟を呼ぶための専用のアイテム、ありましたよね。それってたしか、手でもって運ぶことができるくらいのサイズの、笛でしたよね。
そういえば、その笛の持ち主の人、10の季節イベントで名前出てましたよね。
これは、もしかして?もしかするのかな?
この考察、信じるか信じないかはあなた次第です。
実際どうなるかは分かりませんし、あっているかもわかりませんが、こういう事を考えるの、楽しいですよね